過去問活用術

行政書士の試験にかぎらず、合格するタイプの受験者は、
情報のインプット/アウトプットのバランスに長けているという。
よくできているテキストやDVDを使い、
サルの自覚をもって暗記に努めたとしても、
その力を本番テストでぶちまけることができなければ、合格はないのだ。

その力を授けてくれるのは、言うまでもなく過去問集だ。
このページでは、ホンモノの実力をつけるために疎かにできない、
いやある意味テキスト以上に
合格のカギを握る過去問の活用術について触れておこうと思う。

過去問は一般に「10年分の過去問に触れれば十分本試験に対応できる」、
といわれている。
これは私にも異論のないところ。
私は行政書士、受験者のベテランである。
合格まで4年も掛けたサルの私がそういうのだからそこは信じてほしい。

ただ、過去問を年度別に端から端まで解きまくる。
そういう平坦な過去問対策はよろしくない。
サルならサルらしく、問題演習でも身につきやすい方法を見て真似よう!

<過去問活用術ポイント>
①得点しやすい難易度ランクの低い問題から攻めること
②同じ分野の出題を関連づけながら演習すること
③回答解説文をよく噛み砕いて、曖昧な点を残さないこと。

①はサルでもすぐにわかるはず。
行政書士試験は60%以上正解すれば合格できるのだ。
サルにはどうやっても解けない超難問は、最初から放っておいた方が無難だ。

しかしどうやって、易しい問題と難問を見分けたらよいのか?
その答えはシンプルである。
一例フォーサイトの問題集のように、
問題がランク分けされている過去問集を使えばこと足りるのだ。

②も、市販の問題集ではやや手間がかかる。
問題集をぜんぶコピー。
ハサミで問題を切り離して分野別に並べ替えれば可能だ。
しかし、サルの私はなんとハサミが使えない!!!
そんな私を助けてくれたのも、分野別に再編集してあるフォーサイトの問題集だった。

フォーサイトの過去問集は解説文も充実しているし、問題演習の方にもDVDが付いていた。
過去問活用術のポイントをちゃんと押さえてくれている。

過去問演習については、実は市販の教材でも上手にやれないことはない。
しかしやはり、かなり手間はかかりそうだ。
ここのところもプロにお世話になっておくべきだと、サルの私は悟りを開いた。