本番直前期には何をすべきか?

行政書士の試験は毎年11月の第二日曜日に行われる。
そこから逆算すると夏以降が追い込み時期ということになる。
その年に合格を目指すのであれば、8月中には数年分の過去問を
解き終えていることが理想だと思う。

読む、理解する、暗記するという学習の基本パターンで
基礎知識をしっかりと自分の中に取り込んだら
問題を解いて繰り返し復習するというのがベストな方法だ。
中でも過去問を解いて復習するのは一番効率的だと思う。
ただ、過去問の中には絶対解けないような難問も含まれていたりする。
そういう問題は捨て問として無視していい。
だって満点を取る必要はないんだから。
落としちゃいけない基本問題からの出題を確実にクリアできるようにする。
これが一番大切だ。
過去問をやるときは必ず時間を計ってやるのを忘れずに!

秋になったら記述式問題の練習を始めるといい。
そして本番1ヵ月前の10月になったら、いよいよ模試にチャレンジだ。
たとえ模試でボロクソな点をとったとしても落ち込むのはまだ早い!

間違えた問題をきっちりと見直して、不足していた知識の穴埋めをする。
これをちゃんとやるかやらないかが運命の分かれ道になる。
間違えてくやしい思いをした問題は忘れないもんだ。
一番いけないのは模試や過去問をやりっぱなしにすること。
これは合格を放棄するに等しい。
この過去問&模試のラストスパートでグンと力がつくと思う。
この時にあわてて、
新しい参考書や難しい問題集に手を出してはいけない!!!
ますます自信をなくしてしまう。

ここまできたら、今までやってきたことを信じて
過去問と模試の直しでもういちど全体を復習する方がいい。
できない科目に気をとられて、できるはずの科目が手抜きにならないように
足元をしっかり固めるのが正しい。